ルートクライマーの方にも朗報です!
長ものをたまにやりましょう~!
長ものとは・・・
手数が15手以上~100手ぐらいの課題を指します(個人的意見ですが。)
ルートクライミングで練習すると1回1回にビレイヤー(確保者)がいないと登れませんし、ちょっと込み合うと順番待ちで2時間練習して2~3本がやっとです。
私もクライミングを始めた頃は週6日ぐらい近くの鴨池の外壁12Mを10本ぐらい登ってましたね~!
今の若手クライマーなんかは立て続けに2,3本登ったり、一日で20本ぐらいはザラらしいです・・・・。
ボルダーでは長もの課題200手~300手なんかもやるらしいです・・・。
っと、脱線しましたが、キロニコでも初級の長もの15手課題を2本追加です。
【長もの課題のルール】
・あくまで長い課題で持久力、レスト技術を身に付ける目的です。
・指定のM(持ち替え)ホールド以外ではマッチ(手添え)はできません。
・番号の順番通りに手順を送ること。
中級者、上級者のウォームアップにも最適です。是非トライしてみてくださいね~!
まずは初級編。
A壁~B壁へ横断する課題。
Mは持ち替えポイントですので、片手を離してレストしましょう!
そして、F壁にも同じ15手課題があります。
こちらは少し難しいかもしれません。
7手目でM(持ち替え)のレストポイントがあるので、活用しましょう~!
次は20手、30手、50手と課題を作る予定ですので、ウォームアップやクールダウン、持久力トレニ―ニングにトライしましょう!!
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