大会と同じ4本、ベルトコンベア方式で審判員も入れて本番さながらで練習しました。
普段では味わえない練習で選手も緊張感ある練習になってくれてたら幸いです。
①〜④ 少年女子課題
⑤〜⑧ 成年女子課題
⑨〜12 少年男子課題
13〜16 成年男子課題
課題は7月末まで残っていますので、トライしてみてくださいませ。
セッターは九州ブロックでもチーフルートセッターをやる予定の徳永氏です。
本番よりも少し優しめで設定した感じですが、初めてトライしてみたジュニア選手たちにはなかなか、厳しい課題が多かったようですが良い経験だったのではないかと思っています。
私は当日、全体の雰囲気や選手同士の登り方やトライの仕方、休憩のトライなど色々と観察していました。
普段見ることのできない選手の得手不得手が見られて収穫がありました。
大会中には選手たちの様々なドラマがありました。
スタートの四点支持が理解できず、アテンプトを繰り返してしまった
大会の雰囲気に慣れていて、集中して最大のパフォーマンスができた
自分の登りに集中できずに同じ失敗を繰り返してしまう
ラスト10秒でムーブが解決したが、時間切になる
1撃目で登れた!と思ったが、ゴールマッチして審判の「O.K」のサインがある前に降りてしまった
難しい課題に打ち込みすぎて、後半の2課題でバテバテになってしまった
失敗してもいいですね、模擬練習大会です。
本番で同じ失敗しないように今後、対策していきましょう!
みなさん、暑い中遠方よりご参加頂きまして誠にありがとうございました。
宮崎チームに負けないよう鹿児島チームもたくさん登っていこうと思います。
また、当日スタッフをしていただいた保護者の皆様、会員の皆様ありがとうございました。
選手たちはこのような環境で登れて幸せだなと思います。
自分がこんな環境で学生時代にクライミングしていたら、どんなに幸せだったかなと思ってしまいました。
うーん、今のジュニアたちが羨ましいです。。。。笑
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