「激しめ」と「超激しめ」クラスのセッション方式でのプチコンペを行いました！
時間を少し延長して90分間で各カテゴリーで競い合いました！
普段触らないような複雑なムーブや全身で動きを止めるようなムーブに悪戦苦闘の参加者でしたが、楽しそうにセッションしておりました。
「激しめ」では全完登が出そうで、レベルが高いな～っと、セッターの大ちゃんも苦笑いでした。
一方では「超激しめ」は課題レベルが高く、1位で６完登（ボーナス７）と厳しい内容だったようです。
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2日間行ったトークショーで質問がいくつかあった中で、同じ質問がされていました。
参加者： 「強くなるためにどうすればいいでしょうか？」
大ちゃん： 「グレードにこだわらないことです。」
＜＊以下大ちゃんのコメント抜粋です。＞
指の力がないのか、ヒールが苦手なのか、ランジができないのか、まだその課題をトライできる実力がないのか...
いつも自分を俯瞰（フカン）して（客観的）捉えることが大切。
恒例の大ちゃんの指↓
指をひっかけるイメージが大切です。
クライミングはシンプルで、登れるか登れないか。登れないなら、どうやったら登れるようになるのか考えることが大事だそうです。
指の力がないのか、ヒールが苦手なのか、ランジができないのか、まだその課題をトライできる実力がないのか...
いつも自分を俯瞰（フカン）して（客観的）捉えることが大切。
そして、できない課題をいつまでもそのままにしておかないこと。
違う課題を登るときに苦手なムーブが出てくると、またできずに登れなくなる。
できない課題やムーブ（動き）は2年ぐらいやり続けるぐらいの気持ちでトライしましょう。
一部だけですが、ご紹介しました。大ちゃんから様々な答えがありました、参考にして自分のクライミングスタイルに取り入れることも大切ですね。
ボルダリングを始めたばかりの方はとても刺激になったのではないでしょうか。
数年やっている方もそうでしょう。
ボルダリングはシンプルですが、奥が深いスポーツです。
諦めずに登り続ければ、楽しいですよ。
このような素晴らしい機会を作って頂いた小山田さん、佐々木さん、お客さん、ありがとうございました。
キロニコはみんなで育てて頂いているジムです。
そのためにも、楽しいイベント盛り沢山でみんなと共有していきたいと思っています。
今月のマンスリー課題は大ちゃん道場課題を「大ちゃんマンスリー」に変えて、テープ貼っております！
諦めずに、しつこくトライしてくださいね～！
コンペ課題もしばらく残しておりますので、トライできなかった方は是非登ってください！
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